岡山情報文化研究所

調査依頼や、調査結果に関するお問い合わせはこちら

ビザビ女子ラボ

2017年3月27日

健康、気を遣っていますか?

健康的な生活の合格ラインて…?


常にお風呂には塩を常備している管理人です。
健康であることのメリットは沢山あると思いますが、そのために実施する山ほどの健康行動のおかげで若干疲労気味です。

さて、92年間続いた塩専売制度が廃止されてから20年が経ちました。塩の製造、販売、輸入(2002年より)が自由に出来るようになって以降、多種多様な塩が市場に溢れ、塩ブームも幾度も起きています。その一方で『減塩』ブームも相変わらずで、減塩を謳ったアイテムには事欠きません。相反するようなこの2つの流れ。岡山女性の生活にどうミックスされているのでしょうか?


■『減塩』に関心があるのは3人に1人。多い?少ない?


厚生労働省は日本人が健康を維持するために摂取すべきエネルギーと栄養素の量の基準を示したガイドライン「日本人の食事摂取基準」を5年毎に発表しています。2015 年版では「1日のナトリウム(食塩相当量)の目標摂取量」が改訂されました。改訂を「知っている」と回答した女性は7.8%でした。医療業界や飲食業界に勤務している人の認知度が高くなっていました。※男性は8.0g/日未満、女性7.0g/日未満と、従来より下がりました。






『減塩』に取り組んでいるという女性は36.2%です。自営業やフリーランスの方々が最も高い実施率となっています。こだわりのライフスタイルがあるのかもしれませんね。









■「塩分の多い調味料の使用量を減らす」65.7%

現在『減塩』に取り組んでいると回答した人に、自身または家族のために行っている『減塩』の取り組み内容を聞きました。塩分そのものの量を減らすという行動が最も多いのは当然ですが、それと同じくらいに”別の味に換える”という意見が多く見られました。味が違ってくるのですから、それは新メニューということになるでしょうか。





■「必要性は感じているが続かない」30.8%

『減塩』に取り組んでいないと回答した人にその理由を聞いたところ、最も多かったのは手間を不安視・敬遠する意見で、全体として6割に上りました。次いで多いのは、塩味が好きであったり、健康よりも美味しさといった意見で、4割となっています。そして、健康なので『減塩』は必要ないという人も2割います。






■「減塩」「低塩」「塩分控えめ」と書いてあると健康的に感じる66.4% 

「減塩」「低塩」「塩分控えめ」などと表示してある食品やメニューに対し、どんなイメージを持つか聞きました。「健康的だ」「味がうすい」の2つに概ね集約されました。ただ、「健康的だ」については職業別の差はさほどでもありませんでしたが、「味がうすい」については非常に大きな差が見られました。





■今後『減塩』に取り組みたいと思う78% 


『減塩』に対する今後の意向を聞きました。取り組みたいと「強く思う」が17.3%、「ある程度思う」が60.7%という結果です。無理せずマイペースで実施していこうという人が主流のようです。











■ラーメン大好き 

岡山は結構なラーメン激戦区であり、実にバラエティに富んだ美味しいラーメンが食べられます。“ラーメンが好き!”という女性に好きな味を聞いてみると、しょうゆととんこつが拮抗しました。塩味は3位です。また、あっさり派が半数超、こってり派が4割です。好きなトッピング第1位はチャーシュー。






『減塩』のためにラーメンを食べる回数を減らすなんてことはあるのでしょうか? つけ麺にする?トマトスープ?ごま? ラーメンではなくなっていきますねぇ。




■「できるだけ歩く機会を増やしている」53.7%

健康のために日頃取り組んでいる運動を聞いたところ、『歩く』という行為に意見が集まりました。車移動が多いため、意識的にならないと歩く機会は減るばかりなのかもしれません。「ウォーキング」は公務員女性が最も高く、公務員女性はほかにも「何らかのスポーツ」「ランニング」も職業間で最も高く、運動実施率が高い層となっています。「その他」には「ヨガ、エアロビクス」「家でトレーニング」「家事で汗をかく」などがありました。




■健康に関心が高いのは公務員、関心が低いのは学生



食塩摂取量を気にしており、運動量が少ないと感じている女性がほとんどのようです。
普通に生活しているだけでは運動不足になるのでしょうか?では現代の生活に合った食スタイルは? ”心身壮健な人生”、皆さんは憧れますか?



調査時期:2016年6月
調査対象:岡山県在住の女性387名
調査方法:自社アンケートパネル『Vinsight(ビンサイト)』によるインターネット調査
◎岡山市50.4%、倉敷市23.5%、その他の市町村26.1%
※ラーメンに関するデータ〜『Vinsight(ビンサイト)』にて2016年10月、2014年10月に実施した結果から抜粋。

協同組合 岡山情報文化研究所

地域生活者の意識・行動調査をはじめとした各種マーケティングリサーチ及びマーケティングプランニング業務を行っています。

岡山の生活者のリサーチをお考えの方へ

岡山情報文化研究所が運営する「岡山エリアの生活者ネットリサーチ Vinsight(ビンサイト)」を、御社の商品開発、販売促進、市場分析にを活用しませんか。

調査を依頼されるみなさまへ

Vinsight

ページのトップへ