2010.03.23
景気見通しは3ヶ月連続上昇。「趣味・遊び」「余暇・レジャー」への注力が上昇の兆し。
岡山生活者意識調査:前月から1.1ポイント減少、3月の岡山県民の消費意向得点は48.0ポイント
次月の消費意向得点は前月から1.1ポイント減少し、48.0ポイントとなりました。3ヶ月連続で最低値を更新しており、回復の兆しがなかなか見えてきません。
しかし、生活者が予測する『今後の景気』は、「良くなる」1.1%(前月比1.1%減)、「やや良くなる」16.4%(前月比3.5%増)、「変化はない」42.6%(前月比1.2%増)、「やや悪くなる」28.4%(前月比3.9%減)、「悪くなる」11.5%(前月比0.2%増)という結果で、前月に引き続き上向きの見通しとなっています。また、雇用不安が薄らいできている様子も見られました。これらの変化は暮らしの注力点にも影響しており、下降傾向が続いていた「趣味・遊び」「余暇・レジャー」への注力が上昇する兆しを見せています。
ただ、『今後の世帯収入』への期待感は再び低下しており、『消費(家計)支出の引き締め状況』は依然厳しいままとなっています。消費意向が上向くためには、所得増加が必須のようです。
暮らし全般については、『政治』『経済』に対する不満派の増加が止まりませんが、『治安』や『住んでいる地域』に対する高い満足度がそれらを打ち消すかたちとなっており、『総合満足度』の低下を防いでいると考えられます。『政治』『経済』は岡山県だけでは如何ともし難いですが、『治安』と『住んでいる地域』に関しては、県民一人ひとりと市区町村の独自の自助努力に因るところが大きく、岡山県のこれまでの努力の積み重ねが表れているのではないでしょうか。
調査資料・データに関するお問い合わせは、メールフォームよりお願いいたします。
また、調査資料・データの転載をご希望の方は、ご希望の資料・データのタイ
トルや使用用途等を、同じくメールフォームよりお知らせください。
