岡山トレンドウォッチャー

「大きな値の張る耐久消費財」への関心高まる。

岡山生活者意識調査:前月から5.7ポイント増加、前年同月比1.9ポイントの減少。

 次月の消費意向得点は前月から5.7ポイント増加、前年同月比1.9ポイント減少の54.9ポイントとなりました。女性の伸びが大きく、これまでで最も大きな男女差が見られました。年代別では30代、40代が大きく増加しています。過去1年間の調査から、この年代は全体として消費意向が低い傾向にありますが、子育て世代であることなどから、GWの家族サービスに費やす意向が表れたものと考えられます。

 暮らしシーン別の注力度を見ると、「大きな値の張る耐久消費財」「趣味・遊び」「余暇・レジャー」への関心が大きく上昇しました。中でも「大きな値の張る耐久消費財」は、これまでの低水準から一時的にでも抜け出しそうな勢いが見られます。エコカーやグリーン家電などの政策対象商品は、政策期限が強調される間は駆け込み需要が喚起されるため、堅調な販売が続くのではないでしょうか。

 生活者が予測する『今後の景気』は前月より改善しましたが、前年同月と比べると1.7ポイント増加するにとどまり、前年並みという結果となりました。

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