
昨年11月にデビューを果たしたシンガーソングライター。8月8日(水)にはシングル『青の向こうにその恋を投げてしまおう/夏嵐の夜』を、8月15日(水)には1stアルバム『ナミダの成分』をリリース予定。http://www.kainatsu.com/
「歌を歌いたい」と口にしたことで
自分の気持ちを再確認できたんです。
昨年デビューし、「ゆるカワ」なポップシンガーとして注目を浴びる甲斐名都。音楽を志したきっかけや、4月にリリースしたシングル『drive』、そして今後のリリースについてインタビューした。
----------いつから音楽を志すようになったのですか?
小さいときから「歌手になりたい」と思っていたけど、言い出せなくて。でも大学生のときに初めて「実は歌を歌いたいんだよね」と言える友だちができたんです。実際に口にしたことで、自分自身も気持ちを再確信できました。ずっと言えなかった理由として、やっぱり父親、甲斐よしひろの存在がありましたね。ミュージシャンである親に対して反抗期にはいろんな思いがあって、それを大人になるにつれて受け入れられるようになったんです。
----------最新シングル『drive』はこの季節にぴったりのそう快なサウンドですね。
ドライブが気持ちいい時期ですよね。実は、私はずっと車に乗るのが大嫌いだったんです。でも、仕事で車で全国を巡ったり、デートみたいなドキドキするようなシチュエーションで車に乗ったりして、ドライブの楽しさを見出したんです。特にドライブデートは、狭い車の中で接近する分、いつもと違う空気がありますよね。そういうドキドキ感をこのシングルで歌にしました。
----------プロデューサーの皆川真人さんとはインディーズ時代から一緒に制作をされているとか。
そうですね。私はいつもピアノで作ったデモを皆川さんに渡すんですが「こういうアレンジに」ということは一切言わないんです。なぜかというと、皆川さんは毎回びっくりするくらい私が思ったイメージのアレンジをしてくれるからなんです。本当に貴重な出会いですよね。でも、それは皆川さんだけじゃなくて、バンドメンバーも同じで「いっせーのーせ!」で音を曲鳴らす瞬間は、本当に「出会えてよかった!」と思います。すごく恵まれていますね。
----------今後の予定は?
8月にはニュー・シングル、そして、アルバムも予定しています。アルバムは1枚目なので、名刺代わりになるような作品にしたいですね。あと、もっともっと自分らしさを出してインディーズから聴いてくれてる人にも、こういう面があるんだなと楽しんでもらいたいです。