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PE'Z
  サムライ・ジャズバンド・PE'Z、岡山に初上陸!4月18日、会場の『okayamaACTRON』には、彼らの音楽性を表すかのように、世代やスタイルを超えて、幅広いオーディエンスが足を運んでいた。終始、フロアを熱狂の渦に巻き込んでいた彼らのライブを、TJスタッフが熱くレポートする。

 奇抜だけどまっすぐな音楽を奏でる。私にとって、そんなイメージをかきたたせるバンド、もしくはパフォーマー『PE'Z』。本日が、初めての岡山ライブであり、私にとって初めてのライブ参戦となる。

 1曲目『HEY! JORDU!』が始まると共に、会場は一気に興奮状態に。思わず「うわっ、かっこえ」と気分は高揚。『Akatsuki』『Hale no sola sita』次々と名曲を披露する。

  今回、全45回のライブで毎回、カバー曲をやっているそうだが、本日は好きなタレントと、ツアー中によく食べるものを意識してか、クラシックの名曲『威風堂々』を彼ららしく演奏してくれた。今日は中華料理を食べてから帰ろうとこっそりと思った。そしてこんなにも重厚なクラシックも彼らならではだなと圧感。

 後半は最新アルバム『つくしんぼ』からのフルライブ。体の中にズンズンと響いてくるベースとドラムに、軽やかでファンクなキーボード、さらにトランペットとサックスの音で悩殺されそうになる。熱く荒々しく聴く者の心をかき乱す体感速度の速いサウンド、最高だった。

文・難波絵美子