昨日は、映画「精神」の初日でした。
岡山の精神科クリニック「こらーる岡山」で撮影された想田和弘監督の「観察映画」第2弾。
インタビュー記事は、7月号に載ってます。
http://www.vis-a-vis.co.jp/screen/hellomovies/post_592.php
で、初日は監督の舞台挨拶&座談会があるというので、2度目の鑑賞に。
行ってびっくり。シネマ・クレール丸の内の前に行列がズラーッ!
「こ、これは、入れない!?」と急いで列に並ぶ。その私の後ろにも、ずんずん並んで列が伸びる伸びる。
やはり、本作のテーマはもちろん岡山で撮影されたことが大きい関心を呼んでいるんですね。
2つのスクリーンで上映したあとには、想田監督と映画に登場した患者さん、山本医師を交えた座談会を開催。
「なぜ、映画に顔出しで登場する決断をしたのか」「監督との距離感」など、ナマの声を聞くことができたのはすごく興味深かったです。
私が一番印象的だったのは、ある患者さんの言葉。
「みんな、あの人が好き、あの人が嫌いといいますが、一番大事なのは『自分からは、一歩も抜け出せない』ということ。だから、自分を大事にしていってほしい」。
響きました。
「この映画を岡山で観る」ということは、とても意義のあることなんじゃないかなと。
ぜひ、劇場に足を運んでみてください。