「タウン情報おかやま」1月号の「映画部」では、松田優作ムービーについて掲載予定です。そのつながりで、優作と親交のあった金子正次の話題に。
映画「竜二」の主演で、映画公開1週間後にガンでこの世を去った伝説の男。
この伝説について、私は高校生の頃、女性週刊誌の記事をサロンで読んだ記憶がある。そのとき、「観てみたい」と思いながら、恥ずかしながら未見のままでした。
そんなわけで、観ました「竜二」。映画部の「あにさま」が貸してくれました。もちろん、VHS! しかも、その金子の生き様を描いた「竜二 forever」(高橋克典主演)とセットで。
なんつうか、もう、「男気とはこういうことか!」という世界。一本の映画をスクリーンに映し出すまでの情熱…というよりも「念」に近い思いが、熱かった! 熱すぎた!
「優作が主演なら、映画化の可能性はあるんだけどねぇ」と言われて、優作との間にも確執が生まれ。それがさらに、金子の魂に火をつけ…。
こんな映画の生まれ方、いまどきあるんでしょうか。あると信じたい。
金子の死んだ日から、6年後の同じに優作が死んでいるという事実、2人の間に何かがあるとしか思えません。
「竜二 forever」の中で金子がいう言葉「人間、誰でもいつかはいなくなる。何を残すかが大事なんだ」。
金子正次は、確かに映画界に伝説と傑作と「熱」を残した。でかい仕事だ。
ちなみに、金子が脚本の「チ・ン・ピ・ラ」もおすすめ。高校時代に観てシビれた一本です。
そして、金子は、イ・ビョンホンに似てることに今回気付きました。
映画・竜二 20歳ぐらいの頃 映画館でみた。柴田恭兵とジョニー大倉の映画チンピラと同時上映だったからと記憶している。(演劇ミュージカル 東京キッド ブラザースで恭兵さに興味があったため)その後 陣内孝則のちょうちンも映画館でみる。竜二の生き方 竜二が その後どうなるか ショーケンの歌が 問いかけている。やくざも人間なんだという作品というのか 竜二の生きるしがらみ 竜二の人生。金子正次さんは 役者で作家でもある。ザットマンの演劇も見たかったなぁ。
竜二のなんともいえない迫力の獣のような演技にあっとうされました。死を直前としていた役者だった。まだ 一つの作品をみていない 私です。もう44歳になりました。いろいろなことがありましたが 真面目に生きようと生きております。