泣けた。「大切なものは変っていない」と思えた。
原作は岡山出身の重松清。
傷や悲しみを持った子どもたちが優しくなれるプロセス。
優しくすることの方法はひとつじゃないこと。
「必要」と「理解」の間で揺れる「友だち」の定義。
こういった、誰もが経験したティーンの心の成長を、ゆっくりとじっくりと描いている。
で、思ったのは、最初に言った「大切なものは変っていない」ということ。
そして、大人は子どもの「その後」ということ。
なんかうまく伝えられまえせんが、きっとそれがこの映画のいいところなんだと思う。だから、観てほしいのです。
WOWOWで放送した「4TEEN」に似てるなぁと思ったら、監督が同じ廣木隆一だった。
最近、子どもが主役の作品に傑作が多いなー。「ブタがいた教室」「コドモのコドモ」、そして「きみの友だち」。
きっと、子どもたちは、私たちが忘れてしまった「シンプルな答え」を持っているのだ。