2009年初シネマは『僕らのミライへ逆回転』。
おふみさんのレビューにある通り、映画愛に満ちた作品でした。
http://www.vis-a-vis.co.jp/screen/review/post_543.php
と同時に私がひしひし感じたのは、古きよきものを慈しむ愛。
ジャズしかり、おんぼろのビルしかり、ビデオテープしかり。映像を観るにも音楽を聴くにも、
薄ーい光ディスクの円盤に慣れてしまった21世紀の私たちには
VHSテープがなぜあんなにもむやみやたらにでかかったのか、今となっては疑問さえ感じます…。
画質や音質はもちろん、収納ひとつ考えても、VHSテープよりかはDVDの方が優れてます、そりゃ。
でもこの映画はそういう古臭くて、ちょっと不便なモノたちへの愛情にあふれてます。
だからといって、進歩し過ぎた文明や科学技術を否定するような大袈裟な話でもなく。
つまりは共存ですね。古きも新しきも。アナログもデジタルも。
どっちかを一掃してどっちかだけ、なんてナンセンス。どっちもあっていいじゃない。
そんなメッセージをなんとなく感じました。
実はこの作品を観に行った日、映画館に偶然居合わせたのが
映画部員のこえびちゃんと LLIOスタッフのくみんぱ嬢。
※ブログ『くみんぱの勝手にファッションリサーチ』と『日々、音楽三昧。』もどうぞご贔屓に。
彼女らふたりとはランチ兼シネマトークで、お好み焼を食べつつ
「いまいち映画の内容とタイトルがリンクしなかったねぇ」なーんて話していたのですが、
アップ・トゥ・デイトに追われる現在からオールド・ファッションドな世界へ逆回転しちゃえっていう意味なのかも…?
どうでしょうか、おふたりさん。
さて、なぜ私たちがランチにお好み焼や焼うどんを選んだかといえば、
そうです、次号1月25日発売の『タウン情報おかやま』がソースもん特集だからです!!!
寒ーいこの季節は「鉄板はさんでレッツお好み焼ニケーション」ですよ(次号予告より抜粋)。
な訳で、今年もみなさま、本ブログ同様『タウン情報おかやま』をよろしくお願いしますね。http://www.gyakukaiten.jp/
さすが! タイトルの解釈、ありえますね、それ。
自分自身がコスプレして演じてみたり、
ダンボールやらを切り貼りしてセットを作ったり、
誰もが抱いたことのあるような映画作りの「初心」的なものを、
もっと思い出そうぜーってって感じでしょうか。
しかし、何も考えずにお好み焼を食べていたのは私だけだったんですね、
店選びにそんな理由があったとは~。
今年も音楽と買い物以外には腰が重いくみんぱを
どうぞ、映画館に連れ出してくださいね。