待っておりました、この作品。サンドラ・ブロックは「もう、ラブコメには出ないつもりだった」とコメントしてたそうですが、そんなのもったいない。
彼女のコメディエンヌっぷりと骨太な演技は、ラブコメの宝でしょう。メグ・ライアン、リース・ウィザースプーン、キャサリン・ハイグルらとは違う路線のラブコメの女王。
今回は、全裸まで披露してます。やり切りっぷりが違う。
この手の作品の起承転結は、お約束的な展開を期待してしまいます。その「転」のところで、迷ったりしんみりしたり苦しんだりするのですが、ここで彼女の演技力が説得力を持ってくるわけです。
あの「大味な顔」が、かわいく見えてくるんです。
さらに、この映画の舞台がアラスカ! 好きなんですよねー、アラスカ。2回行ったことがあります。そんなにアラスカっぽさを強調しているわけではないのですが、街の空気や人の温かい感じが、作品自体をさらに「かわいく」してくれてます。
やっぱり、ハッピーエンドの作品は気持ちいい。「そんなにうまくいくわけないじゃん」なんてナンセンス。うまくいくときゃ、うまくいくんですよ、多分。
あり得ないでしょうって事の連続ですね。
でもこんなナンセンスなのも映画ではありですよね。
またサンドラ・ブロックが、毎度のことながらこのての映画には、ジャストフィットなんですよね。
残念なのは、そこまで脱いだんなら出し惜しみ止めましょうてことです。
まあこれは男性の意見として。
この映画観てると、やっぱり地球は女性で回ってるのかなって、つくづく感じました。