先日、告知させていただいたMOVIX倉敷での試写会、ご参加いただいた読者の皆さまありがとうございました! その日、ちゃっかりわたくしも試写させていただきました…。
原作も先にチェックしたのですが、個人的に原作よりもおもしろかった!かも…。
舞台は、東京・日本橋を中心とした実際の土地を舞台に描かれています。もちろん、ロケも日本橋で敢行。そのおかげで、非常に立体的に事件が分かるので刑事・加賀目線で事件を追っかけられるのが興味深かったです。その効果で、日本橋では『麒麟の翼』町歩きツアーの企画や町歩き本が発行され、注目を集めています。東野圭吾さん、ぜひ次回作は岡山を舞台にいかがですか? もちろん、TJがネタ提供します! そしてん、映画化の際は岡山でロケを。つーことは、阿部寛さんに私がインタビュー…と、映画を観ながら意地汚いことを考えていました。
ストーリーは原作を丁寧に再現されているように感じました。東野さんのこのシリーズは、「こいつが悪党」といった明確な犯人が表れないのが特徴。ボタンがかけちがったように、人のちょっとした弱さが罪になっていく様がなんとも切なかったですね。原作では読み飛ばしてしまったセリフも、阿部寛さんが言葉にするとすっと心にしみてきます。こういう原作映画化なら、もっといっぱい観てみたい!そんな気分にさせてもらる作品でした。
『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』は、明日1月28日(土)から岡山メルパ、TOHOシネマズ岡南、MOVIX倉敷で公開です。
(C)2012映画「麒麟の翼」製作委員会