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地域情報誌「タウン情報おかやま」「オセラ」などを出版する株式会社ビザビが「カメラガールズ」と業務提携し 「瀬戸内カメラガールズ・プロジェクト」を発足

株式会社ビザビ(本社:岡山市北区 代表取締役社長:吉田大助)は、カメラガールズ(株式会社ビートルが運営、本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:小長井慶彦)と連携して、瀬戸内エリアの魅力発掘・発信を目的に「瀬戸内カメラガールズ・プロジェクト」を発足しましたのでお知らせいたします。

昨今、インスタグラマーやブロガーなどによるプロモーションが注目を集める一方で、「一般人によるナチュラルな切り口の情報発掘・発信」が新たな価値になってきています。そのような社会背景の中で、カメラガールズは現在約6,000名が所属している日本最大級のカメラ女子のコミュニティとして、全国で様々な撮影イベントを企画・運営しています。
また、株式会社ビザビは40年以上に渡る地域情報誌の発行により、岡山県を中心に中四国エリアの魅力を発信してまいりました。

今回発足した「瀬戸内カメラガールズ・プロジェクト」は、瀬戸内国際芸術祭をはじめ、最近、注目が集まっている瀬戸内エリアの魅力を発掘・発信することを目的にしたもので、瀬戸内エリアに在住するカメラ好きの女子だけでなく、瀬戸内エリアを盛り上げたい全国のカメラ好きの女子を「瀬戸内カメラガールズ」のメンバーとして募集します。
参加資格は「女性限定」「写真が好き」であれば誰でも参加できます。カメラの経験年数は問いません。

具体的な活動としては、瀬戸内のフォトジェニックな風景や美味しいグルメなどを瀬戸内カメラガールズたちに撮影していただく撮影イベントを、自治体や観光事業者とのタイアップにより実施します。撮影した写真は、観光マップやパンフレット、特設Webサイトなどで活用し、カメラ女子ならではのナチュラルな視点で情報発信を行っていきます。また、メンバー自身のInstagramなどのSNSを通じて地域の魅力の発信も行っていく予定です。さらには、瀬戸内カメラガールズを活用したアンケートや座談会による地域の新たな魅力の掘り起こし、首都圏での写真展の開催による観光PRなども想定しています。

「瀬戸内カメラガールズ・プロジェクト」は、「集まる・撮る・活用する・発信する」をコンセプトとして、一般女性視点の写真で瀬戸内エリアの魅力を全国に発信していくプロジェクトです。

■プロジェクト名:瀬戸内カメラガールズ
■URL:http://www.camera-girls.net/setouchi/
■発足日:2018年10月9日

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