WORKS 事例紹介

インフルエンサーを活用した情報発信業務
- メディア
- 国内誘客
ひた・玖珠・九重・ゆふ連携観光対策会議実行委員会
課題・背景
大分県西部地域(日田市・玖珠町・九重町)に由布市を加えた4市町連携事業においては、予てより首都圏女性をターゲットに、メディアやSNSを通じて情報発信、拡散などのプロモーションを行ってきましたが、地域の産品やそれが育まれる風土や文化は、オフラインで丁寧にお伝えしてコアファンを少しずつ増やしていくことでしか、魅力が伝播していかないと感じられていました。
大分県西部地域(日田市・玖珠町・九重町)に由布市を加えた4市町連携事業においては、予てより首都圏女性をターゲットに、メディアやSNSを通じて情報発信、拡散などのプロモーションを行ってきましたが、地域の産品やそれが育まれる風土や文化は、オフラインで丁寧にお伝えしてコアファンを少しずつ増やしていくことでしか、魅力が伝播していかないと感じられていました。
ソリューション
首都圏女性をターゲットに地域のファンの創出、醸成とともに、情報発信により広くターゲットへの認知獲得を行うことを目的とし、旅行好き、カメラ好きの女性4名を募集しました。 現地でどのような体験を希望されるかなどのヒアリング会を都内で実施し、日常使いできる小鹿田焼の器や様々な産品をフックにモデルコースを造成したのち、現地に訪れていただき、実体験の中で感じたことや、撮影した写真をもとにレポート記事を発信。 加えて、都内でカメラ好き女性の集うコミュニティー参加者20名に集まっていただき、現地の器を中心としたテーブルフォト撮影イベントを催し、その中で、現地を訪れた4名による魅力紹介のプレゼンや写真展の開催などを実施しました。
結果・効果
ツアー参加者はもちろんのこと、都内イベントにご参加いただいた方からも4市町について大変興味を持ったとの意見が多数寄せられ、都内イベント参加者のうち3名の方が現地に訪れたとのお声をいただきました。 WEB・SNSでも情報発信を行いましたが、オフライン施策の重要性を改めて感じさせられる施策となりました。

