WORKS 事例紹介
和気町『和気清麻呂・広虫』、津山市『箕作阮甫』、矢掛町『渡辺武次郎』の編集制作
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公益財団法人B&G財団「ふるさとの偉人を題材にした偉人マンガ」事業/和気町、津山市、矢掛町
課題・背景
和気町、津山市、矢掛町では、B&G財団主催の「ふるさとの偉人を題材にした偉人マンガ」事業で、偉人の物語を制作しました。本事業は、子どもたちの郷土愛の醸成とキャリア教育のため、2021年度から3ヵ年に渡り、全国100自治体を対象に、100冊の「偉人マンガ」制作を支援するものです。マンガは、小中高校などで児童・生徒の郷土学習・キャリア教育に活用されるほか、一般を対象とした文化講座、観光の案内資料等としても活用されています。
ソリューション
当社では、和気町、津山市、矢掛町出身の3名の偉人について、笠岡出身のマンガ家の南一平先生とともにマンガの編集制作を担当しました。南先生は、『週刊少年ジャンプ』などで連載を持たれていた実力派で、説得力のあるプロットとドラマティックなコマ送り、迫力ある画力でそれぞれの物語の世界へといざなってくれます。
和気町の偉人は、桓武天皇の時代に活躍した和気清麻呂と、3歳上の姉の広虫の物語(2022年度制作)です。あまり知られていませんが、794年に平安京遷都を進言したのは和気清麻呂なのです。
また、津山市の偉人は、藩医で洋学者の箕作阮甫(2023年度制作)。江戸後期に翻訳と著書を160冊以上手がけ、ペリー来航時には親書を翻訳するなど、日本史の節目に関わった人物です。
また、矢掛町の偉人は、渡辺武次郎(2024年度制作)です。三菱地所の社長となり、創業初期の三菱社が荒れ地から開発した「丸の内オフィス街」の再開発「丸ノ内総合改造計画」を策定・指揮しました。
また、津山市の偉人は、藩医で洋学者の箕作阮甫(2023年度制作)。江戸後期に翻訳と著書を160冊以上手がけ、ペリー来航時には親書を翻訳するなど、日本史の節目に関わった人物です。
また、矢掛町の偉人は、渡辺武次郎(2024年度制作)です。三菱地所の社長となり、創業初期の三菱社が荒れ地から開発した「丸の内オフィス街」の再開発「丸ノ内総合改造計画」を策定・指揮しました。
結果・効果
それぞれの書籍は、物語に応じて後半に解説ページを設けて深堀りしています。子ども向けのマンガ編集ではありましたが、シニア層にも好評をいただき、増刷もされました。特に和気町では、英語教育に力を入れているため、教材として活用できるよう、本編の英語訳を同時収録しています。偉業を成し遂げた故郷出身の偉人の物語は、子どもたちの心の成長に役立つため、図書館などに置かれたり、学校の授業でも用いられています。
