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【2026年採用トレンド】応募数より“共感”が勝つ時代へ

  • コラム

応募が集まらない、内定を出しても辞退される、入社後の定着につながらない——。
採用を取り巻く環境が厳しさを増すなか、これからの採用活動には、条件面だけで人を集めるのではなく、企業の価値観や働く人の想いに共感してもらう視点が求められています。

—“たくさん集める採用”が難しくなっている

長年にわたり地域企業の採用支援にも携わってきた当社ですが、採用に関するご相談は年々深刻化しています。
「応募が集まらない」
「内定を出しても辞退される」
「せっかく採用した人がすぐに辞めてしまう」

生産年齢人口の減少や若年層の都市部流出など地方企業を取り巻く採用環境は厳しく、企業間の人材獲得競争はますます激化。
“求人広告を出して待っていれば人が来る時代”ではなくなりました。

一方で、求職者側の価値観も変化しています。
給与や休日、福利厚生といった条件面だけではなく、

「どんな理念を掲げて事業をしているのか」
「どんな人たちがどんな想いで働いているのか」
「自分がこの会社で働くイメージを持てるか」
といった、“共感を重視する人”が増えています。

これからの採用活動で重要なのは、「いかに多く集めるか」ではなく、「誰に、何を、どう伝えるか」を見直し、「いかに共感を集めるか」という視点です。

—人員補充から“同志探し”へ

ビザビでは、採用ブランディングサービス『鼓動採用』を展開しています。

企業には、理念や大切にしてきた価値観、働く人たちの想いなど、他社と比べられない唯一無二の魅力(=自社らしさ)があります。
しかし、それらが十分に言葉になっていないため、本来出会うべき人材と出会えていない企業も少なくありません。

また、「どんな人と一緒に未来をつくっていきたいのか」という求める人物像が曖昧なまま採用活動を行っているケースも多く、結果として、発信内容や選考基準に一貫性が持てず、ミスマッチにつながってしまうこともあります。

『鼓動採用』では、そうした自社らしさを言語化するとともに、会社が目指す未来から逆算して求める人物像を再定義。
それらを採用の軸として再設計することで、“共感でつながる採用”を実現します。

採用を、単なる人員補充ではなく、“会社の未来をともにつくる同志と出会う活動”へ変えていく。
それが、私たちの考える採用ブランディングです。

—「共感による採用」をテーマにセミナーを開催

隔月で、地域の企業様向けに、「選ばれる企業になるための共感型採用」をテーマとしたセミナーを開催しています。

セミナーでは、現在の採用市場や学生の価値観変化についてお伝えしたうえで、
・なぜ今、“共感型採用”が必要なのか
・共感型採用の効果
・共感型採用の進め方
について解説しました。

また、ワークショップでは、
・自社の魅力の掘り起こし
・求める人物像の再定義
にも取り組んでいただきました。

参加企業様からは、
「企業の本質、企業が学生さんに伝えるべき情報をきちんと洗い出せて良かった」(IT)
「新たな層の求職者に出会える気がした」(製造)
「自社らしさをより大切にした採用を行うことで、会社が目指す未来により近づけると思った」(医療)
「現状の採用方法では、学生に私たちの“本当に伝えたいこと”が伝わらず、共感を得ることができないままだと勉強になった」(金融)

といった声もあり、
改めて“自社らしさ”や“求める人物像”を整理する重要性を感じる機会となりました。

—内定辞退防止について考えるセミナー開催

7月23日(木)に「内定辞退を防ぐ、求める人物像と自社らしさの設計」をテーマとした無料セミナーを開催します。
本セミナーでは、“共感型採用”という考え方をもとに、内定後のフォローだけに頼るのではなく、応募前から志望度を高める“選ばれ方の設計”について解説します。

・内定は出せるが承諾率が低い
・最後に大手企業や有名企業に競り負ける
・何とか入社までこぎつけても早期離職する
そんな企業様にとって、採用を見直すきっかけとなる内容です。
6社限定・先着順となっておりますので、ご興味のある方はお早目にお申込みください。

採用活動は、単に人を集めるための活動ではありません。
企業の価値観や未来を伝え、「この会社で働きたい」と思える共感を育てていくコミュニケーションでもあります。

これからもビザビでは、地域企業の採用課題に向き合いながら、“共感でつながる採用”を支援してまいります。